7月活動報告
いつもお世話になっております。
*7月の活動報告です*
7月のお誕生日の方のご紹介です。
お誕生日おめでとうございます!
今月は4名の方がお誕生日を迎えられました(*^_^*)
7月7日は七夕です。
スマイルイーストにも織姫と彦星がやってきました!
昼食のメニュー
★七夕ソーメン
★稲荷寿司
★ごぼうと鶏肉の味噌煮
★黄桃缶のピーチジュレ
皆様美味しく召し上がられていました。
避難訓練を行いました。
消火器の場所の確認
避難器具 垂直式避難袋の確認
消火訓練
洪水を想定しての垂直避難(2階へ)を皆様にして頂きました。
紙芝居
舌切り雀のお話をしました。
脳トレ
〇の所を埋めましょう!
という事で…
三重県 伊勢 参り 伊勢 海老
大分県 由布院 関アジ 関サバ
富山県 黒部ダム 日本一の高さ
岩手県 わんこそば じゃーじゃーめん
島根県 出雲大社 しんじ湖のしじみ
7月23日土用の丑の日
昼食に鰻丼が出ました!
皆様は鰻食べましたか?
土用の丑の日とはそもそも何で、どのようにして定められているのでしょうか?
まず、『土用』について。
これは四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間の事。
一般的な『土用』は、、
立春(2/3または4か5)の前約18日間: 1/17~2/3頃
立夏(5/4または5か6)の前約18日間: 4/17~5/4頃
立秋(8/6または7か8)の前約18日間: 7/20~8/6頃
立冬(11/6または7か8)の前約18日間: 10/20~11/6頃
次に『丑の日』について。
これは十二支の丑(うし)のことで、この十二支は「今年の干支」などのように年を数える時に使われるだけではなく、方角や月、日にちを数えるのにも使われています。
この、各季節ごとの約18日間の『土用』の期間中にある『丑の日』が、『土用の丑の日』にあたります。
そして、土用の丑の日自体は夏以外にもあるのです。
うなぎを食べるのは一般的には夏の土用の丑の日だけ。
そして、『土用の丑の日』という言葉をきけば、多くの人は夏を思い浮かべると思います!
なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのか?なぜ夏だけなのか?気になるその理由や由来とは…
この日にうなぎを食べる習慣が出来た由来には、諸説あるものの、一番有名なのは「平賀源内が発案した」という説があります。
江戸時代、うなぎ屋が本来は旬ではない夏場にうなぎが売れずに困っていることを、知人の蘭学者である平賀源内に相談したところ…
源内は、万葉集に書かれている唄をヒントに、「土用の丑の日、ウナギの日。食すれば夏負けすることなし」というコピーを考え、「本日丑の日、うなぎの日」 という張り紙を店に貼らせて大繁盛したという説。
なぜそれだけでうなぎがヒットしたかというと、当時は元々、丑の日のちなんで「う」から始まるものを食べると夏負けしない!という風習があり、元々あったその風習と、張り紙とがマッチしてうなぎが売れ、また他のうなぎ屋もこぞって真似をしたことから、次第に夏の土用の丑の日が、「うなぎの日」という風に定着していったそうです。
あるあるですが、夏の土用の日にうなぎを食べる習慣が始まるきっかけは、うなぎ屋の販促目的だったのかもしれません💦
しかし、うなぎは元々滋養強壮に役立つ栄養豊富な食材で、特に多く含まれるビタミンAををはじめ、タンパク質や脂質、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、カルシウムや鉄などを含み、夏痩せ、夏バテ防止にも役立つとして奈良時代から食されてきたそうです。
皆様も、ウナギを食べて暑い夏を乗り越えましょう(#^.^#)
介護士作 折り紙で作った向日葵🌻
最後まで閲覧頂きありがとうございましたm(__)m
来月もよろしくお願い致します。
サービス付き高齢者向け住宅スマイルイースト
岐阜市福富天神前340番地
058-201-3025