3月活動報告
いつもお世話になっております。
*3月の活動報告です*
💖3月のお誕生日の方のご紹介です💖
3月のお誕生日の方は該当なし。
4月は4名の方がお誕生日ですので来月ご紹介致します。
3月3日はひな祭りでした。
【うれしいひなまつり】
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひなまつり
【意味】
「ぼんぼり」とはろうそくをともす「しょくだい」と呼ばれる、紙や布で囲ったものです。
また「桃の花」には厄除け・不老長寿など意味し、ひな祭りの曲にはかかせないお花です。
五人ばやしは演奏者のことで、ひな祭りを賑やかにしお祝いしています。
4番まであります!
イーストでは職員の自宅から使わなくなった素敵なお雛様を寄付して頂いたので飾らせて頂きました。
~🥢昼食🥢~
ひし形寿司
れんこんと豚肉の炒り煮
茶碗蒸し(鶏肉・ぎんなん)
フルーツ(黄桃缶・白桃缶)
お祝いごとに提供されていた「なれ寿司」が、だんだん「ばら寿司」へと変化していき、彩りの良い「ちらし寿司」が好まれるようになったようです。
・エビ:腰が曲がるまで長生きできるように
・レンコン:遠くまで見通せるように
・豆:健康でマメに働けるように
色とりどりの具材にはこんな願いが込められています。
~🍩おやつ🎂~
手作り甘酒ゼリー
珈琲
ひなあられ
甘酒
昼食の様子です
~お雛様の前で記念撮影~
着物とかつらを付けました!
皆さん喜んでみえました。
ひな祭りとは、女の子のすこやかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事です。
なぜ3月3日なのか?
そもそも古代中国の陰陽道では、1・3・5・7・9の奇数が重なる日に、お供えやお祓いをする風習があったそうです。
3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午、7月7日の七夕などがそれです。
日本では平安時代に年中行事になり、江戸時代には少し変化して「五節句」という幕府公式の祝祭日になりました。
わりと大事な祭日で、賑やかなお祭りの雰囲気だったそうです。
節句にはもともと男女の区別はないのですが、菖蒲を「尚武」にかける端午の節句に対し、上巳の節句は優雅な女の子のお祭りとして楽しまれるようになりました。
節句とは別に、日本の公家には「ひいな(ひな)遊び」という幼い女の子の遊びがありました。
この言葉は源氏物語などにもちょくちょく出てきます。要するに人形を使ったおままごと。
江戸時代には公家の女性が、権勢を誇る武家にお嫁に行くことがしばしばあり、嫁入り道具としてひな人形が武家社会に持ち込まれました。
公家風のみやびな香りを漂わせるひいな遊びは、武家や裕福な町人の間で流行。だんだんと上巳の節句と結びついて、ひな人形を楽しむ習慣が生まれたようです。
八代将軍徳川吉宗のころには、バブルのような経済を背景に、豪華絢爛で大型のものが流行ったそうです。
ひな人形には京都で作られる「京雛」と、関東で作られる「関東雛」があります。
【京雛(きょうびな)】
・左側(向かって右)に男雛、右側に女雛が座っている
・目が細めのおっとりした目鼻立ち
【関東雛(かんとうびな)】
・右側(向かって左)に男雛、左側に女雛が座っている
・はっきりめの目鼻立ち
かつて宮廷では左側が位が高いとされたので(左大臣の方が右大臣より位が高いなど)、京雛では「みかど」が左、「お妃さま」が右の座り方になっています。
関東雛は現代の国際基準に合わせて「右上位」の座り方です。右上位が浸透したのは、大正時代以降だとか。
現代ではどちらも手に入りますので、好みで。また、並び方も自由にできるものがほとんどのようです。
桜のスズ付うちわ
製作途中です!
どんなのが出来上がるか楽しみですね。
🍓ホワイトデー🍫
ホワイトデーの日に、手作りいちごミルクプリンが出ました。
いちごミルクプリンはハート形をしています。
おやつの様子
美味しそうですね。
ボールでボウリング!
点数の付いたペットボトルをボールで倒して点数を競います!
介護士作 チューリップとタンポポ
紙で出来ているのですが、どちらも本物の様です★
介護士作 桜の壁掛け
パッチワークの桜が素敵ですね。
介護士作 ネコヤナギとリボンのお花
ネコヤナギの木にリボンで作ったお花を付けました。
最後まで閲覧頂きありがとうございましたm(__)m
来月もよろしくお願い致します。
サービス付き高齢者住宅スマイルイースト
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