7月活動報告
いつもお世話になっております。
*7月の活動報告です*
💖7月のお誕生日の方のご紹介です💖
おめでとうございます!
~かさじぞうの紙芝居~
最初は皆様聞いておられましたが、心地よいのか、うとうとされる方が沢山見えました。
~魚とお金釣り~
毎回とっても真剣に釣りをされます。
集中力アップですね!
聖マリア女学院の方々が今月もみえました。
歌
レンゲを使った玉送り
トイレットペーパーの芯送り
籠に玉入れ
記念撮影
お孫さんのような感覚で、皆様とても笑顔でした。
梅ジュース完成!
甘酸っぱくてとてもさっぱりしました。
年に2回の避難訓練
ハザードマップの説明
消火器の説明
大雨により洪水で垂直避難
点呼をして完了
ここ数年、毎年のように大雨や集中豪雨によって大規模な水害が発生し、その原因として「線状降水帯」という言葉が聞かれるようになりました。
2021年6月より気象庁は新たに、世間に広く認知されつつある「線状降水帯」のキーワードを使用し、より危険を伝えるべく「顕著な大雨に関する情報」の運用を開始しています。
線状降水帯の定義は、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域。」とされています。
通常、積乱雲は雨を降らせると1時間程度で消滅してしまいます。
線状降水帯の場合でも同様で、1つ1つの積乱雲は雨を降らせるとたちまち消滅してしまいますが
次々と発生した積乱雲が、積乱雲群となって同じ場所を通過することで長時間の強雨をもたらし水害を発生させるのです。
注意が必要なのは、この情報が発表される時というのは「線状降水帯」が発生していると同時に「警戒レベル4相当」以上となっていることです。
「警戒レベル4相当」は、土砂キキクル(危険度分布)や洪水キキクル(危険度分布)が”極めて危険”などになっている状況で「線状降水帯」が発生せずとも、すでにかなり危険な状況を意味します。
すなわち「線状降水帯」+「警戒レベル4相当」という状況の際には、すでに避難が完了している状態が望ましい。
また、「警戒レベル3相当」以下であっても決して安全とは言えません。
「線状降水帯」による多量の降水では、すぐに「警戒レベル4・5相当」へと状況が悪化することも考えられます。
雨の多いこれからの時期、常に最悪の状況を想定して動くことが命を守ることに繋がります。
これら防災気象情報の意味を理解しておくことが大切ですね。
介護士作
朝顔の壁掛け
折り紙で作った朝顔
最後まで閲覧頂きありがとうございましたm(__)m
来月もよろしくお願い致します。
サービス付き高齢者住宅スマイルイースト
岐阜市福富天神前340番地
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